税理士を目指しています。簿記、税理士の勉強記録や読んだ本についてつらつらと感じたことなどをかいております。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

剰余金の分配可能額(のれん等がある場合) 1

簿記関係一覧

今回はのれん等がある場合の(1)の場合の分配可能額の算定をします。

資料

純資産の部
Ⅰ 株主資本

(1,500)

 1 資本金

1,200

 2 資本剰余金

(255)

  (1)資本準備金

200

  (2)その他資本剰余金

55

 3 利益剰余金

(150)

  (1)利益準備金

50

  (2)その他利益剰余金

(100)

 4 自己株式

△110

Ⅱ 評価・換算差額等

(5)

 1 その他有価証券評価差額金

5


上記の資料を基に次の条件のときの分配可能額の算定をします。
(1)のれんが2,000ある場合
(2)のれんが2,000及び繰延資産が470ある場合
(3)のれんが2,000及び繰延資産が600ある場合

(1)の場合
式は

分配可能額=分配時の剰余金の額(その他資本剰余金+その他利益剰余金)-分配時の自己株式帳簿価額-のれん等調整額との判定による控除額

なので

155-110-0=45

のれんと繰延資産がある場合は、一定の額を超える金額を分配可能額より減額する。
理由は、のれんと繰延資産には財産価値がなく換金価値のないものであるためです。

のれん等調整額との判定による控除額の算定方法
式は
のれん等調整額=のれん×1/2+繰延資産
資本金等金額=最終事業年度の末日における資本金の額+準備金の額(資本準備金+利益準備金)

のれん等調整額≦資本金等金額
控除額 0

のれん等調整額>資本金等金額
のれん等調整額-資本金等金額=控除額

なので
2,000×1/2+0=1,000
1,200+200+50=1,450
1,000≦1,450
∴ 0

のれんに1/2を掛けるのは特に根拠はないみたいです。



ブログランキングに挑戦しています。 ”レバメモ”が参考になったと思っていただけましたら、クリックお願いします。
banner2.gif FC2Blog Ranking にほんブログ村 資格ブログ 会計系資格へ
blogram投票ボタン


関連記事
[ 2010/03/04 23:53 ] 財務諸表論 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

ブログランキング
ランキングに参加しています。
いつも応援ありがとうございます!

にほんブログ村 資格ブログ 会計系資格へ


マウスを合わすだけで投票できます!



プロフィール

コメ

Author:コメ

プロフィール

夢を追いかけて頑張っています!
とにかく本が好きです!!
コメント、メール気軽にどうぞ♪
カテゴリ
アンケート
ブログを充実していきたいと思っています。 もしよければアンケートにご協力くださいm(_ _)m
計算力トレーニング
バナー
rebamemobanamini


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。