簿記論過去試験問題第59回の内容は、
第一問
リース会計
社債
第二問
企業評価
特殊仕訳帳
割賦販売
現金預金
外貨建て工事契約
第三問
決算整理方の一般総合問題
合格ライン 40~47点
合計 30点
感想
第一問
リース会計はさっぱり分からなかったです。
少し解こうと頑張りましたが、わけ分からなかったので捨てました。
社債は外貨建ての社債がありそれには全く対応できませんでした。
外貨建ての問題は結構出題されるようなのでのでしっかり身につけていきたいです。
第二問
企業評価
まったくわかりませんでした。
これは次回出ないことを祈ります。
特殊仕訳帳
帳簿は以前から苦手で転記の仕方とかをしっかり覚えていきます。
割賦販売
基本的な問題でしたが凡ミスで間違えてしまいました。
現金預金
送金為替手形ってなに?分からなかったので適当に答えたら案の定間違えました。
送金為替手形は現金で処理するようです。
ネットで調べたら簿記3級の内容でした…笑
外貨建て工事契約
工事契約ならそこそこ自信があるのですが、外貨建てだったので対応しきれませんでした。
外貨建ての問題が結構多いので換算の仕方をしっかり身につけるようにしていきます。
第三問
決算整理方の一般総合問題
棚卸資産の問題が全滅。
簿記論ではこんな出題のされ方をするのかと感心しました。
リースの問題で、所有権移転外ファイナンスリース取引なのに、所有権移転ファイナンスリース取引の処理をしてしまい間違えました。
金融債券も始めての出題のされ方で、資料のどの部分が会計処理に必要なのかがわからず全滅でした。
繰越利益剰余金、法人税等、未払法人税等は全経の出題のされ方みたいに資料であるていどあたえてくれている問題以外は捨ててます。
全体の感想
初めてだったので、もっと点数が悪いと思っていたのですが思っていたよりも点数が取れてよかったです。
出題のされ方が初めてなものが多々あったので、数をこなし対応できるようにしていくようにします。
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